スレーブ装置を登録する
登録済みのマスター装置にスレーブ装置を追加して、アクセス制御システムのネットワークを簡単に拡張します。 マスター装置とスレーブ装置はRS-485通信で接続します。 装置だけでなくSecure I/O 2などの付属装置も接続して使用します。
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ランチャーページで設定をクリックします。
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画面左側のサイドバーで デバイス をクリックしてください。
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すべての端末 リストのマスターまたはスレーブデバイスを右クリックします。

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ポップアップメニューでスレーブ端末を検索をクリックします。
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該当マスター装置に接続されているスレーブ装置の一覧が表示されたら、登録する装置を選択します。 目的の装置がない場合は、右上の検索ボタンをクリックします。

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追加 をクリックします。
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デバイス登録の確認メッセージが表示されたら、適用 をクリックします。
選択した装置の下位に登録したスレーブ装置が表示されます。
情報
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指紋認証装置がマスター装置の場合、顔認証装置をスレーブ装置として追加できません。
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顔認証装置がマスター装置で、別のスレーブ装置が既に追加されている場合、顔認証装置をスレーブ装置として追加できません。
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顔認証装置がマスター装置で、顔認証装置をスレーブ装置として接続する場合、顔認証装置は1台のみスレーブ装置として追加できます。
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顔認証装置がマスター装置で、顔認証装置をスレーブ装置として接続する場合、Secure I/O 2とDM-20をそれぞれ1台ずつ追加で接続できます。
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接続可能なスレーブ装置の最大数は認証方法、ユーザー数、装置数によって変わり、スレーブ装置の数は認証速度に影響します。