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スレーブ装置を登録する

登録済みのマスター装置スレーブ装置を追加して、アクセス制御システムのネットワークを簡単に拡張します。 マスター装置とスレーブ装置はRS-485通信で接続します。 装置だけでなくSecure I/O 2などの付属装置も接続して使用します。

  1. ランチャーページで設定をクリックします。

  2. 画面左側のサイドバーで デバイス をクリックしてください。

  3. すべての端末 リストのマスターまたはスレーブデバイスを右クリックします。

  4. ポップアップメニューでスレーブ端末を検索をクリックします。

  5. 該当マスター装置に接続されているスレーブ装置の一覧が表示されたら、登録する装置を選択します。 目的の装置がない場合は、右上の検索ボタンをクリックします。

  6. 追加 をクリックします。

  7. デバイス登録の確認メッセージが表示されたら、適用 をクリックします。

選択した装置の下位に登録したスレーブ装置が表示されます。

情報
  • 指紋認証装置がマスター装置の場合、顔認証装置をスレーブ装置として追加できません。

  • 顔認証装置がマスター装置で、別のスレーブ装置が既に追加されている場合、顔認証装置をスレーブ装置として追加できません。

  • 顔認証装置がマスター装置で、顔認証装置をスレーブ装置として接続する場合、顔認証装置は1台のみスレーブ装置として追加できます。

  • 顔認証装置がマスター装置で、顔認証装置をスレーブ装置として接続する場合、Secure I/O 2とDM-20をそれぞれ1台ずつ追加で接続できます。

  • 接続可能なスレーブ装置の最大数は認証方法、ユーザー数、装置数によって変わり、スレーブ装置の数は認証速度に影響します。

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