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火災警報

火災警報の設定方法を案内します。 火災警報は、火災発生時にすべてのドアまたはエレベーターを開放または施錠するように設定する機能です。

火災警報を登録する

  1. ランチャーページで設定をクリックします。

  2. 画面左側のサイドバーで 高度なAC をクリックします。

  3. ゾーン追加 ボタンをクリックします。

  4. 火災報知 を選択し、適用 をクリックします。

  5. 情報 セクションで、追加する火災警報の名前を入力します。

  6. 設定 セクションで、火災警報の詳細項目を設定します。 詳しくは 次のドキュメント を参照してください。

  7. 警報 セクションで、火災警報が発生したときに実行する動作を設定します。

  8. すべての設定が完了したら、画面下部の 適用 ボタンをクリックします。

情報

警報セクションは、ドアを設定すると使用できます。

設定オプションの案内

火災警報設定の詳細項目は次のとおりです。

  • モード:適用範囲を設定します。

    • ローカル:入室デバイスと RS-485 で接続されたデバイスのみ設定できます。

    • グローバルBioStar X に登録されているすべてのデバイスに設定できます。

  • 有効/無効:設定を有効化または一時的に無効化できます。

  • ドア:火災警報ルールを適用するドアを選択します。

  • エレベーター:火災警報ルールを適用するエレベーターを選択します。

  • 端末 / 入力+ 追加 をクリックし、火災警報信号を発生させるデバイスを設定します。

情報
  • モード オプションを ローカル に設定すると、ドアまたはエレベーターのいずれか一方にのみ火災警報機能を設定できます。

  • モード オプションを グローバル に設定すると、ドアとエレベーターの両方に同時に火災警報機能を設定できます。

  • デバイス登録の詳細は、以下のドキュメントを参照してください。

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