火災警報
火災警報の設定方法を案内します。 火災警報は、火災発生時にすべてのドアまたはエレベーターを開放または施錠するように設定する機能です。
火災警報を登録する
-
ランチャーページで設定をクリックします。
-
画面左側のサイドバーで 高度なAC をクリックします。
-
ゾーン追加 ボタンをクリックします。
-
火災報知 を選択し、適用 をクリックします。
-
情報 セクションで、追加する火災警報の名前を入力します。

-
設定 セクションで、火災警報の詳細項目を設定します。 詳しくは 次のドキュメント を参照してください。
-
警報 セクションで、火災警報が発生したときに実行する動作を設定します。
-
すべての設定が完了したら、画面下部の 適用 ボタンをクリックします。
情報
警報セクションは、ドアを設定すると使用できます。
設定オプションの案内
火災警報設定の詳細項目は次のとおりです。
-
モード:適用範囲を設定します。
-
ローカル:入室デバイスと RS-485 で接続されたデバイスのみ設定できます。
-
グローバル:BioStar X に登録されているすべてのデバイスに設定できます。
-
-
有効/無効:設定を有効化または一時的に無効化できます。
-
ドア:火災警報ルールを適用するドアを選択します。
-
エレベーター:火災警報ルールを適用するエレベーターを選択します。
-
端末 / 入力:+ 追加 をクリックし、火災警報信号を発生させるデバイスを設定します。
情報
-
モード オプションを ローカル に設定すると、ドアまたはエレベーターのいずれか一方にのみ火災警報機能を設定できます。
-
モード オプションを グローバル に設定すると、ドアとエレベーターの両方に同時に火災警報機能を設定できます。
-
デバイス登録の詳細は、以下のドキュメントを参照してください。