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運用権限管理

登録したユーザーに運用権限を付与し、カスタム権限を追加して設定する方法を案内します。 運用権限は、ユーザーが Biostar X で実行できる作業を制御する機能です。 カスタム権限 は、基本の運用権限に加えて追加の権限を設定できる機能です。

権限の種類を確認する

ランチャーページで設定をクリックします。 画面左側のサイドバーで アカウント をクリックします。 権限制に応じてデフォルトで提供されるアカウントを参照する。

  • 管理者:すべてのメニューを使用できる管理者権限レベルです。

  • ユーザー オペレーターユーザー メニューで 読み取り書き込み 権限を持ちます。

  • モニタリングオペレーターモニタリングデータダッシュボード メニューで 読み取り書き込み 権限を持ちます。

  • 勤怠オペレーター勤怠 メニューで 読み取り書き込み 権限を持ちます。

  • 訪問者オペレーター訪問者 メニューで 読み取り書き込み 権限を持ちます。

情報
  • 事前定義されたユーザー権限以外に新しいユーザー権限を追加するには、次のドキュメントを参照してください。

  • 既定のアカウントの権限は変更または削除できません。

  • 勤怠オペレーター および 訪問者オペレーター 権限レベルには別途ライセンスが必要です。 ライセンスポリシーの詳細は次のドキュメントを参照してください。

ユーザーに運用権限を付与する

一般ユーザーに運用権限を付与する方法を案内します。

  1. ランチャーページで設定をクリックします。

  2. 画面左側のサイドバーで アカウント をクリックします。

  3. アカウント一覧で目的の項目をクリックする。

  4. ユーザー追加 オプションで + 追加 をクリックする。

    上記の画像は例示です。実際の画面とは異なる場合があります。
  5. ユーザー一覧で運用権限を付与するユーザーを選択する。

  6. 目的のユーザーをすべて選択したら、画面下部の 適用 をクリックする。

情報
  • ユーザーが多くて探しにくい場合は をクリックして目的のユーザーを検索し、選択できる。

  • 運用権限はユーザー情報の追加や変更時にも付与できる。 詳細は 以下 を参照する。

  • ユーザー情報を追加または変更する際に権限をすでに設定している場合、ユーザー追加 オプションに追加されている。

運用権限を除外する

ユーザーに付与した運用権限を除外する方法を案内します。

  1. ランチャーページで設定をクリックします。

  2. 画面左側のサイドバーで アカウント をクリックします。

  3. アカウント一覧で目的のアカウント種類をクリックする。

  4. ユーザー追加 オプションで運用から除外するユーザーの をクリックする。

    上記の画像は例示です。実際の画面とは異なる場合があります。
  5. 設定を保存するには、画面最下部の 適用 をクリックします。

運用権限の詳細を確認する

アカウント メニューのアカウント一覧でアカウントをクリックすると、そのアカウントの運用権限の詳細を確認できる。

  • 名称:選択した運用権限の名前。

  • 説明:権限の簡単な説明を確認できる。

  • 管理者項目設定:アイテム別に権限が付与されているグループを確認できる。

  • 管理者メニュー設定:メニューにアクセスできる権限を確認できる。

    • 編集/読込:該当メニューの項目を追加、編集、削除できる権限を付与します。

    • 表示のみ:該当メニューへアクセスし、設定内容を確認のみできる権限を付与します。

  • ユーザー追加:権限が付与されているユーザーを確認できる。

情報

特定ユーザーに権限を付与する方法は 以下 を参照する。

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